腹部超音波検査
・腹部症状(腹痛、嘔吐、食欲低下、おなかの張りなど)で困っている
・検診の採血、検尿で肝臓、すい臓、腎臓、胆のうの検査値異常を指摘された
・貧血を指摘された
・最近体重が減ってきた
・眼球や身体が黄色い(黄疸)
上記のような患者様を対象に腹部超音波検査を実施いたします。
(腹部超音波検査にてわかる代表的な異常、病気)
肝臓:肝血管異常、血管腫、脂肪肝、肝腫瘍、肝内石灰化、肝内胆管拡張、慢性肝障害
胆管:胆管拡張、胆管結石、胆管腫瘍
胆のう:胆石、胆泥、胆のうポリープ、胆のう腫瘍、胆のう腫大
膵臓:膵管拡張、膵腫瘍、膵石、膵のう胞、膵のう胞性腫瘍
※超音波検査では超音波が入りにくい部分があるため、全域を観察できないことがあります。
(検査の内容)
検査当日朝絶食で来院していただきます。
腹部皮膚表面部分に超音波を発信する装置をあてます。
内臓からの反射波をその装置が受けとり、電気信号にかえてモニターに写します。
きれいな画像が得られるように、装置をあてる部分にはゼリーを塗ります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前 9:00〜12:30(月~土)
午後 14:10〜18:00(月火木金)
*木14:00~15:30院外診療のため院長不在。予約外の方はお待ち頂きます。
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日曜日・祝日
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